今回の出席者は4名
●びーちゃん(れいめい羽島協議会会長)
●かわぐっさん(れいめい羽島協議会観光部長)
●とおる先生(前れいめい羽島協議会自治部会長)
●こばりん(羽島地区担当職員)
羽島地区の中心的な方々との討論会(飲み会)に、行政の私ごときににお声がかかるありがたさ。。
ただ、これだけの羽島の重要な方々が参加するということは、これからの羽島をどうしていくか?というテーマ。話をしなくても参加する前から容易にわかることが、参加者のみなさんの日頃の活動が伝わっています。
説明が遅くなりましたが、場所はかわぐっさんのご自宅。奥さんのステキな料理がお出迎えしてくれました。
アルコールが進み、ビールから焼酎に進んでいくと、世間話から徐々に地域づくりへの話の核心に進んでいきます。時間の経過とともに、ますますヒートアップ。
役員の事、専門部の事、地区担当職員の事、西郷どんのこと。。。。
それぞれの方が、それぞれの立場で、遠慮なく自分の意見をいう。それだけ、羽島地区をどうにかしたいとの思いが強いことの表れ。
私が主に伝えたテーマは1つだけ。
一部の人が取り組むのではなく、出来るだけ多くの人に関わってもらいましょう。
このテーマを3つに分けてお話を。
- 早く行きたかったら、1人で行こう。遠くに行きたかったら、みんなで行こう。要は、1人で取り組むのではなく、より多くの人で取り組む。
- 1/31の美山の方々の講演から毎月開催する勉強会を通じて、羽島の方々に地域づくりに興味をもってもらい、地域づくりに参加してもらう。
- 話合いの手法を変え、質を上げることによって、良い話合いを増やし多くの意見をみんなで出したい。
自分の子供みたいな私の生意気な話を、否定しながらも最後まで聴いていただき感謝です。
いちき串木野市内では、先進地的な取り組みをしている「れいめい羽島協議会」。しかし、誰もそれに満足しておらず、今日参加したメンバーは視線の先は高いところ目指しています。
気が付けば夜中の0時を過ぎるまで、5時間以上語り散らかしました!
熱い思いを持った役員の方々いる、今こそ知恵を出しみんなを巻き込んで地域づくりに取り組んで行きたいと思います。
私も、地区担当職員として、羽島地区に貢献できるように、ファシリテーション技術の向上をして、話合いや会議に呼ばれるようにし、今まで以上に積極的に関わっていきます。
アルコールを交えての、本音で語る場の大切さを改めて感じました!
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